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笠松競馬場 内定者公開説教問題

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いろいろなご意見があるようですね。主な問題点は以下の5つ。

 

内定が取れたことを「運良く引っ掛かった」と表現したこと

 受け取り方によっては「どこでも良かったのか」と感じてしまう可能性もありますが、本人としては「自信は無かったのだけど受かって良かった」という嬉しい気持ちが出てしまっただけなのかもしれません。

 

個人アカウントで「笠松競馬場の職員になる」とツイートしてしまったこと

 公営競技の職員となると、良からぬ話を持ち掛ける輩が出てきたりする可能性もありますからね。確かにやらないほうがいいでしょうね。

 

「仮採用の間は下手なことはできないが、本採用になったらはっちゃけたい」とツイートしたこと

 個人的には、ここが最大の問題と感じています。何をしようと考えていたのか、本当に知りたいです。研修担当者が「警戒しかない」と仰るのも当然だと思います。

 

「その際には**氏にも手を延べるかもしれない」という」部分

これも、何を意味していたのか知りたいですね。個人的な知り合いに何かしらの便宜を図ろうとしていたとも受け取られかねません。

 

上記の点に関しての注意・指導を、笠松競馬場研修担当者が表に出るツイートで行ったこと

公開処刑にしなくても、DM等で直接伝えれば良かったのでは?ということですね。確かにそうすれば、こんな騒動にならずに済んだでしょうね。

しかし、今回の内定者と思われる方の発言内容を見ると、私としては過去に別記事で書いた「学生気分が抜けていない新入社員」を思い出してしまうのです。

(職場で、勤務時間中に、仕事の話をしているときに、一人称を「僕」としてしまう若者の話です)

 

「はっちゃけ」の内容が本当に想像でしかないのですが、何か自分がやりたいと思っていることをやろうとしていたのだとしたら・・・

 

会社(もしくは公的機関)で働くということは、その所属している組織や、顧客の利益のために労働し、その対価として報酬(給料)を受け取ることです。学生の頃のように、自分のやりたいことをやりたいだけやれる場所ではありません。はっきり言って、基本的には楽しくありません。(その中で、どれだけ工夫をして少しでも楽しく過ごせるかですね。)

(部分的に「この件は君に任せるから、好きなようにやってみなさい」と言われることもありますが、それはそんなに範囲は広くなく機会も多くない・・・と思っておいたほうがいいです。また、「好きなように」というのは手法だけであって、目的は組織の利益であることは言うまでもありません。)

(そんな窮屈なのは御免だ。自分のやりたいことをしたい、という場合は、起業するしかありませんね。その場合でも、お客さんに満足してもらってお金を出してもらわないと会社の売り上げになりませんから、なかなか「やりたい放題」とはいきませんけど。)

 

というわけで、「4月から社会人になる人に、気持ちを切り替えるということについて、考えてもらうきっかけを与えた」という意味では、結果的には今回の公開処刑も無駄ではなかった気がするのです。

 

歳をとると説教臭くなりますね。若い人が見たら「こいつウザっ」と思っているかもしれません。

でも、他人の意見に耳を傾けて考えてみることがなければ成長しない、結局自分の損になるのだ、ということに気づくのも、ある程度歳をとってからなんですよね。こればっかりは仕方ないですね。